小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」 配架が好きだ。どんな本が借りられているのか分かるし、入れるついでにどんな本を所蔵しているかも分かる。選ばれなかった同じ主題の本も分かる。借りられなかったけれど、手に取られた本も分かる。面出しをして、ブックエンドをして次の出番に備える。書架から、次の展示のヒントを得る。本に触れていると、心も落ち着くし・・・と、こんなに配架が好きなはずなのに、未配架の本がこんなに溜まっちゃってんのは何故だろう?

 小林賢太郎さんの舞台「LENS」。とある私立図書館で、本が次々と無くなる。その謎を推理小説作家志望の書生・天城(小林賢太郎)が解く話。面白かったし、小林さんの書生姿に萌えたのだけれど、なぜか始まって30分で寝てしまい、起きたらエンディングを迎えていた。犯人はあの人だったのかーって、オチだけ分かってしまった最悪のパターン。この連休中にもう一回観るかどうか悩み中。

 鷺沢萠(さぎさわめぐむ)さんの遺作『ビューティフル・ネーム』。学校図書館教育ニュースで、図書室が重要なキーポイントになることを知り、早速読んだ。在日コリア三世の、本名と通名で揺れる心が描かれている。昔の図書館の貸出方式にそのヒントがあると聞くと、ピーンとくる。ニューアーク式は『耳をすませば』の雫と聖司君の出会いにも一役買ったけれど、今では個人情報保護の為にほとんど使われていない。貸出履歴を生徒指導に使っていると聞くと、反吐が出る。いけないいけない、また毒が・・・。
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こんばんは。ランキングから来ました。何気ない作りですが、情報満載、手間暇かかっていますね。参考になります。また来ます。
【2008/05/06 Tue】 URL // トレビアン・西 #9B64OxmM [ 編集 ]
ありがとうございます。
情報はあんまりないかと・・・
またいらしてください。
【2008/05/10 Sat】 URL // にょりん #qHI8YIeE [ 編集 ]

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