
昨年夏に出た話題作。最近新聞にも取り上げられたし、本屋大賞の候補にもなったので読んでみた。てっちゃんも紹介していたのに渋っていたのは、自転車ロードレースに全く興味がなかったから。そこにハマれなければ物語を楽しめないと思っていた私は甘かった。最後までガッツリ引き込まれて1時間くらいで読んでしまった。ページが残り少なくなって、誓はどうなるの?まさか?!・・・あっさりと裏切られ、さらに真実は思いもよらないところにあった。自転車ロードレースがなぜ“紳士のスポーツ”と呼ばれてヨーロッパで盛んなのかを教えてもらえた。でもあまりに鮮やか過ぎて、本屋大賞とらなくても自力で売れる気がした。って私が買ったのでもう10刷。とっくに売れ売れでした。